当社社員が司法試験合格

_当社は「企業は人なり」と位置づけ企業の最大の経営資源である人材育成に注力し、国家資格取得についても「支援制度」を設けて積極的に取り組んでおります。

_平成28年9月から、司法試験挑戦中の琉球大学法科大学院3年次の学生を嘱託社員(平成29年4月に正社員へ登用)として採用し、受験に向け全面支援して参りました。

_平成29年9月12日の合格発表で、上記社員が合格致しました。これは、当社初の快挙となります。

_今後も人材こそ企業の財産との認識のもと、様々な資格取得を推進し債権管理専門回収会社にふさわしい専門家集団を構築し、サービサー事業を通して県経済の活性化に寄与して参りたいと考えます。

 

【主な支援内容】

経済的支援として、

①採用後、給与を支給しながら司法試験の受験勉強へ専念してもらう

②テキスト、通信講座、模擬試験等受験に必要な教材の提供、受験に係る出張費用等の全額負担、学習スペースの確保

③合格者に対し、奨励金を支給

 

【合格者談(大澤 系太)】

私は、琉球大学法科大学院の在学中の平成28年9月におきなわサービサーの嘱託社員として採用して頂き、資格取得支援制度を利用しながら平成29年3月に琉球大学法科大学院を修了しました。その後、同年4月におきなわサービサーの正社員として改めて採用して頂き、5月の司法試験を受験し、無事合格することができました。

おきなわサービサーの資格取得支援制度は大変手厚く、在学中だった嘱託期間中は、職務は一切免除された上で、給与に加え賞与まで頂くことができました。さらに、必要な教材や本は、希望したものを全て手配してもらえました。また、私は嘱託社員として採用される前提として、卒業後に正社員としての採用が内定されておりました。その際、平良社長(現会長)からは、「試験に失敗しても、うちで正社員として働いてくれればいい」と、大変暖かいお言葉を頂いておりました。私は、決して弱気になってはいけないと思いながらも、司法試験で結果を出すことができず不安定な生活を送ることを余儀なくされる方を大勢目の当たりにしてきたものですから、このようなお言葉と待遇を頂けたことでとても安心することができ、心置きなく勉強のみに打ち込むことができました。今回、司法試験合格という結果を出すことができたのは、経済的な負担や卒業後の生活を含め一切不安のない恵まれた環境が与えられていたことによる部分がとても大きいと感じます。

私は司法試験受験後から法務部に配属され業務に携わり始めたのですが、その業務内容は、訴状の作成から始まり、相手方の提出した書面に対する準備書面の作成、証拠収集、裁判所や相手方と調整しながらの訴訟進行等、弁護士の業務と同様のものでした。仕事を通じて自然と法的素養を養うことができ、さらに司法修習に向けた準備にもなっているという、大変有意義な時間を過ごせております。

今後は、弁護士となって復職し、法手続きのみならず、今おきなわサービサーが注力しているソリューションビジネスの面でも法的知識を活用し、地元沖縄の経済の活性化の一翼を担っていける人材になりたいと考えております。

以 上

 

平成29年9月15日(金)琉球新報                        平成29年9月16日(土)沖縄タイムス

 

 

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